8月3日は、はちみつの日です。
1985年、「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定。
健康食品としてのはちみつをPRするため。(ドコモ マイデイズより)
熱中症対策にハチミツは良いらしいです!
夏のハチミツが良い理由① 安眠できる ② エネルギーチャージに最適 ③ 低カロリー&栄養豊富 ④ 美白効果も期待できる とのことです。(CanCan.jpより)
ちなみに、キティ×ハチミツで検索したところ、キティ×ハチミツ梅干しが出てきました!ハチミツ×梅でより、より熱中症に強そう!
ってことで、ハチミツに関するご当地キティちゃんを集めてみました。
ご当地キティ完全カタログより
栃木県 那須みつばちキティ(2004年生まれ)
栃木県 那須みつばちキティ(2004年生まれ)
ミツバチの姿をしたキティちゃんです。おしりの部分がミツバチの特徴ある体のつくりになっています。ミツバチだから、羽根や触覚もついています。
ミツバチキティちゃんは、自分で集めた蜜を蜜ツボに手を突っ込んで舐めているのでしょうか(笑)
那須高原では、日本の在来種の野生ミツバチであるニホンミツバチを育てています。
那須高原では、日本の在来種の野生ミツバチであるニホンミツバチを育てています。
ニホンミツバチの他に、西洋ミツバチ(改良種)もいますが、西洋ミツバチに比べハチミツの採れる量が少ないです。本来ニホンミツバチは人間が危害を加えない限り刺すことはないとても穏やかな性格をしていますが、ハチミツの収穫量が少なく養蜂家さんに見放されたりしてその数が激減しています。
そんな希少価値の高いニホンミツバチのハチミツは単一の花から蜜を集める西洋ミツバチと比べ、様々な植物の花から蜜を集めることから《百花蜜》と呼ばれており、独特の香りをもち、とてもコク深くフルーティーな味わいが印象的です!!
↓百貨蜜のハチミツ
ご当地キティ完全カタログ3より
千葉県 菜の花ミツバチキティ(2009年生まれ)
千葉県 菜の花ミツバチキティ(2009年生まれ)
ミツバチの帽子を被り、菜の花の上にとまっているキティちゃんです。
千葉の菜の花といえば、房総半島のイメージです。いすみ市と大多喜町を結ぶ電車として知られている「いすみ鉄道」や館山市から南房総市までの約40キロメートルの海岸線の道路の「房総フラワーライン」や鴨川市で毎年開催される「菜な畑ロード」など、まだまだ沢山あります。また、房総半島では養蜂も盛んです!房総半島広いですけどね💦
長崎のチューリップの花にとまってるというより抱きついているミツバチになったキティちゃんです。チューリップの色と耳飾りのリボンの色がリンクしています🎀
長崎は江戸時代の鎖国政策時に唯一開港していた場所です。鎖国時代の長崎の出島では、中国とオランダと交易をしていました。
オランダの国の花といえば、チューリップ。ということもあって、長崎のオランダ風な観光スポット=ハウステンボスでは、チューリップが沢山咲きますね!
ちなみに、チューリップは採蜜出来ないようです。「はちみつミルク」なるチューリップの品種はあるそうです。
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