3月28日はシルクロードの日です。
1900年のこの日、スウェーデンの探検家で地理学者のスウェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見された。(ドコモ マイデイズより)
古代都市・楼蘭の推定されている現地名はクロライナだそうですが、謎が多いようです。
さてさて、シルクロード=絹の道です。言葉通り、シルクの交易があった他、宗教なども伝承しました。紀元前ごろより生じ、ユーラシア大陸を通る東西の交通路の総称のことになります。
日本でシルクと言えば、絹、絹の原料は蚕(かいこ)の繭(まゆ)です。
明治時代になり、絹の製糸業=生糸の生産が盛んになりました。
で、明治5年(1872年)に日本で初めて本格的な器械製糸の工場が群馬県の富岡市に建ちました。建物は現在も現存し、国宝・重要文化財となってます!
ってことで、前書きがながくなりましたね!
今回はシルクに関連したキティちゃんをさがしてみました。
ご当地キティ完全カタログ2より
群馬県 おかいこキティ(2006年生まれ)
蚕(かいこ)のまゆに包まれたキティちゃん、心地よいのか繭の中で眠っちゃってますね!
耳飾りは蚕の好物の桑の葉っぱですね!
後ろ側には、上州と書いてあります。上州は今でいう群馬県になります。
私、おかいこキティちゃん持ってません。まゆのモフモフ具合がとても気になります!
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