2011年9月11日日曜日

ご当地キティ-山形1 奥の細道キティ(2000年ver.)

山形限定 奥の細道キティ(2000年ver.) 全体
山形限定 奥の細道キティ(2000年ver.) 正面

山形限定 奥の細道キティ(2000年ver.) 右
山形限定 奥の細道キティ(2000年ver.) 後ろ
山形限定 奥の細道キティ(2000年ver.) 左
山形限定 奥の細道キティ(2000年ver.) 上から
山形限定 奥の細道キティ(2000年ver.) 下から

芭蕉風のキティちゃん 左手に短冊を持ち、右手に筆を持ってるようです。艶やかな水色の修行僧風衣装と帽子をまとってます。
となりのキャシーも、ピンクの修行僧風な衣装です。
頭は藁の三角帽でしょうかね!?耳と耳飾りの花が出てるところがステキ! 初期のご当地キティなんですが、芸が細かいです!
根付には通常、鈴がついてますが、これは金のわらじが付いてます!裏には「厄除け」と書いてあります。

ここで一句。
何を読み 何考える キティ芭蕉
お粗末様でした~( ´皿`)

こちらは、前記事で紹介した「秋田竿灯祭りキティ」とセットでオークション購入、11円でした。送料や手数料が高かったりして(o´ェ`o)ゞエヘヘ
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ちなみに奥の細道キティ(2000年ver.)は、「ハローキティBOX ご当地キティ完全カタログ」と「ハローキティBOX4 ご当地キティヒストリーブック」に載ってますYO!

★奥の細道を お勉強φ(・ェ・o)メモメモ ★

『おくのほそ道』(おくのほそみち)は、元禄時代に活動した俳人松尾芭蕉による紀行文集です。元禄15年(1702年)に刊行されました。日本の古典における紀行作品の代表的存在で、かつ、松尾芭蕉の最も著名な作品。「月日は百代の過客にして…」という序文により始まります。

立石寺(山形市山寺)にて

閑さや岩にしみ入る蝉の声

の句や

平泉 にて

夏草や 兵(つはもの)どもが 夢のあと

の句が有名。

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