6月17日はおまわりさんの日です。
1874年(明治7年)、巡査制度がスタートしたことを記念して。(ドコモ マイデイズより)
とってもシンプルで、、「警察官」ではなく「おまわりさん」なんですね!
残念ながらおまわりさんのご当地キティちゃんはいらっしゃらなかったので、、、
おまもり に関連するご当地キティを集めてみました。
ご当地キティ完全カタログより
福島県 赤べこキティ(2001年生まれ)
福島県第1号のご当地キティちゃんですね。福島の牛の郷土玩具に扮しているキティちゃんです。片目ウインクしてますね!
赤べこは牛をかたどった郷土玩具です。また、子供たちのお守り。赤には魔除けの意味があるそうです。
赤べこは牛をかたどった郷土玩具です。また、子供たちのお守り。赤には魔除けの意味があるそうです。
こちらは色違いですかね。全身金色の金べこになってます。
こちらの赤べこキティちゃんは、子守をしているのかな?それともお人形さんかな?
水戸黄門は悪を懲らしめてくださる方、悪から守ってくださる方なので。。
水戸黄門の恰好をしているキティちゃんです。このお姿はどこか旅して歩いている姿かな。
水戸黄門の恰好をしているキティちゃんです。このお姿はどこか旅して歩いている姿かな。
悪を懲らしめる際に使う印籠ですね。本物は徳川家の家紋である葵の御紋が真ん中に入っているんですが、キティ黄門様のイラストが入っています。
こちらはまさに、悪者に対してお裁きしているところですね。「この紋所が目に入らぬか」のセリフと共に印籠を差し出しているところですね。
水戸黄門はテレビや映画、漫画や歌舞伎など様々な表現で描かれています。1000回記念とは、TBSテレビにて放映1000回記念を2003年に迎えたそうです。
前回の印籠よりもさらに豪華になった印象です。キティちゃんが印籠に入り込んで、顔だけ出したってところでしょうか。葵の御紋風の家紋が上に入ってます。
水戸黄門は日本のヒーローといっても過言ではないので、様々なバリエーションが出てますね!
江戸の街を守ってくれた、火消し隊の恰好をしています。
まといを持っている姿がまた、凛々しいですね!
まといを持っている姿がまた、凛々しいですね!
子どもの健やかな成長を見守る郷土玩具に扮しているキティちゃんです。片手にガラガラらしきものを持っています。
下の説明*犬張子:子供のすこやかな成長と安全を願う、江戸の頃からの郷土玩具。ざるを被った犬張子は子供の鼻がよく通るように、風邪をひかぬようにという祈りがこめられています。
下の説明*犬張子:子供のすこやかな成長と安全を願う、江戸の頃からの郷土玩具。ざるを被った犬張子は子供の鼻がよく通るように、風邪をひかぬようにという祈りがこめられています。
こちらは、纏を振り上げていますね!さらに凛々しい。暗い所で光るタイプのようですね。
岐阜・飛騨地方のお守り、さるぼぼに扮しているキティちゃんです。また、飛騨は赤かぶの産地です。
さるぼぼは昔、貴族のお産のお守りだったようです。また、飛騨の方言でさるぼぼはサルの赤ちゃんを意味するそうです。
さるぼぼは昔、貴族のお産のお守りだったようです。また、飛騨の方言でさるぼぼはサルの赤ちゃんを意味するそうです。
猿は音読みで【エン】と読むため、「縁」とかけて「良縁」「家庭円満」、また訓読みで【さる】と読むため、「去る」とかけて「病が去る」「災いが去る」というふたつの意味がかかっているそうです。
手足とリボンの色がそれぞれ異なったさるぼぼキティちゃんたちです!
こちらも手足とリボンの色がそれぞれ異なったさるぼぼキティちゃんたちです!
世界遺産の合掌造りである白川郷の家の中からさるぼぼの恰好をしたキティちゃんが覗いています。何が見えるかなっ。
大きな朴葉の上にさるぼぼの恰好をしたキティちゃんが座ってます。
朴葉はホオノキの葉っぱです。朴葉を使った朴葉味噌は飛騨の郷土料理です。
朴葉はホオノキの葉っぱです。朴葉を使った朴葉味噌は飛騨の郷土料理です。
岐阜県 下呂温泉キティ(2004年生まれ)
さるぼぼの恰好をしてカワイイピンクの着物を着たキティちゃんが、下呂温泉の温泉水に足を着けています。下呂だけにゲロゲロガエルと一緒に温泉浸かってますね!
下呂温泉は下呂市内にある温泉です。
長崎の龍踊りの際に使われる龍の恰好をしたキティちゃんです。さらに、恋愛のお守りが付いています。(何故だろう・・・)
長崎龍踊り(じゃおどり):鎖国時代、江戸幕府は唐人屋敷をつくって、交易の為に来航する中国人の居留地にしました。そこで近くの本籠町の住民が、長崎おくんちに奉納する踊りとして習ったのが龍踊りのはじまり。龍の重さは120kg、長さは20m。起源は中国の雨乞いの神様です。
シーサーに扮しているキティちゃんです。色は違いますが、それぞれ、反対の手をあげています。
下の説明:シーサー:沖縄に行くと、民家の屋根の上や玄関先だけではなく、街のあちこちで見かけるシーサー。もとは中国からやってきた魔除けの獅子(シーシ)ですが、その表情は個性的で百面相のよう。雌雄ペアで口をあけているほうが雄です。って、キティちゃんは口がないからわからないですね(笑)
ご当地キティ完全カタログ2より
福島県 赤べこキティ(2001年生まれ)
福島県 赤べこキティ(2001年生まれ)
前回バージョンと姿形は同じですが、赤が透き通った色になりました!
成田山詣でへ行き、お守りを頂いたキティちゃんでしょうか。キティちゃんは振袖のキレイな着物を着ていますね。耳飾りは初春を意識してかな、梅の花ですね。
子どもを見守る犬張子にまたがっている赤ちゃんキティちゃんです。口元におしゃぶりを加えています。お目目も大きくてキラキラでカワイイ✨
さるぼぼに扮しているキティちゃん。お守りを首から下げています。絣の羽織をはおっているようですね。
さるぼぼの恰好をしているキティちゃんが、名物の高山ラーメンの中に入ってラーメンを食べています。
高山ラーメンのスープは鶏ガラベースのあっさり醤油、麺は極細ちぢれ麺が特徴です。
岐阜県 飛騨路風水鈴キティ 青/赤/緑/黄/ピンク(2006年生まれ)
さるぼぼの顔だけキティちゃんですね!風水によって耳飾りのリボンの色が異なるようです。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した後、“まがたま”を天照大神(あまてらすおおみのかみ)に献上し、これが三種の神器の一つである「八尺瓊の勾玉」になったと『古事記』に記されているように、勾玉は神話の時代から神秘的な力があるとされており、祭事を行う人や位の高い人が身に付けていたものです。島根県に「いずもまがたまの里伝承館」があり、勾玉作り体験できます!行ってみたいな。
太宰府天満宮に祀られている菅原道真公に扮したキティちゃんとお守りの組み合わせで様々なバリエーションがあります。学力向上に効き目あるかな。
さんりお屋限定のシーサーキティちゃんのようですね。赤と青で挙げている手が違います。
耳飾りのリボンがほとんど出ていないのがポイントでしょうか。
耳飾りのリボンがほとんど出ていないのがポイントでしょうか。
様々なバリエーションカラーのシーサーキティちゃん。女の子と男の子で手のあげ方が違いますね。
こちらは二つで一対になるシーサーキティちゃんのようです。
福島県 首振り赤べこキティ 赤/金(2009年生まれ)
首振りの赤べこさんになったキティちゃんです。楽しそう♪
さるぼぼに扮しているキティちゃんです。お顔と手足がそれぞれ輝かしい金と銀になっています。絣の羽織を着て、お守りを下げていますね!
合掌造りの家から顔と手をのぞかせているさるぼぼキティちゃんです。
さるぼぼの恰好をしたキティちゃんが、さるぼぼの人形を抱いてますね!
下の説明*さるぼぼ:「さるぼぼ」は飛騨地方で昔からつくられている人形。お守りの意味もあり、手軽なおみやげ品としても人気です。ちなみに「ぼぼ」は赤ちゃんのことです。
キティちゃんが分身で3つに分かれて縦につながってます。見ざる言わざる聞かざるを表現してますね!それぞれ、顔の表情と手の場所と耳飾りのリボンの色が異なります。
羽根やという雑貨屋さんオリジナルのキティちゃんですね。さるぼぼに扮したキティちゃんですが、頭の後ろにばんそうこうが貼ってあります。
風水さるぼぼキティちゃんということで、色によって、願い事が違うようですね。
それぞれ、手足の色とリボンと法被の色が同じ色になってます。
それぞれ、手足の色とリボンと法被の色が同じ色になってます。
雪の積もった合掌造りの家から、さるぼぼキティちゃんが顔と手を出しています。
下の説明*白川郷:富山県の五箇山とともに世界遺産に登録されています。合掌造りの茅葺き屋根の葺き替えは数十年に一度行われ、住民総出で一致団結して取り組みます。
下の説明*白川郷:富山県の五箇山とともに世界遺産に登録されています。合掌造りの茅葺き屋根の葺き替えは数十年に一度行われ、住民総出で一致団結して取り組みます。
ツヤツヤ、パールがかっている色目のシーサーになっているキティちゃんです。それぞれ挙げている手が異なります。
飛行機の上にシーサーの恰好をしたキティちゃんが乗っています。手には沖縄名物のゴーヤー、耳飾りにはハイビスカスを飾っています。
沖縄を楽しもう感満載なキティちゃんですね!
沖縄を楽しもう感満載なキティちゃんですね!
一周回って!?偶然にも今年は丑年ですね(笑)
シーサーなキティちゃんの上に牛が乗っかっていて一緒に挨拶しているような感じに見えます。
以上、お守りに関連のあるキティちゃんでした。まだあるかもですけど、判断つかなくて・・・すみません💦
今日も最後までお付き合いありがとうございました!
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