2021年7月23日金曜日

7月24日 劇画の日

7月24日は劇画の日です。

1964年、劇画雑誌「ガロ」が創刊された。
白土三平の「カムイ伝」など、多くの話題作がこの雑誌から生まれた。(ドコモ マイデイズより)

劇画とはでググってみました。すると、漫画の一ジャンル。古典的な漫画よりも絵を写実的に描きストーリーを現実味のある作品群として提唱された名称。タグとしてはいわゆる「劇画風」の、線や描き込みが多く「濃い」絵柄で描かれたイラストに付くことが多い。1950年代に貸本を活躍舞台にしていた漫画家・辰巳ヨシヒロが自身の作品を「劇画」と名付けたのが最初と言われている。とのこと。

白土三平さん「カムイ伝」、川崎のぼるさん「巨人の星」、さいとう・たかをさん「ゴルゴ13」などですかね。子供より大人向けの漫画に多く、シュールな雰囲気が漂うタッチの画ということですね!
サンリオキャラでいえば、「ぐでたま」かも(笑)⇒シュールなぐでたまトートバッグ

ということで、ご当地キティちゃんで劇画風な子、探してみました。
当てはまるかどうか、?ですが、近いのはゲゲゲの鬼太郎シリーズですかね!?
でも、アニメ化されてるし、垢抜けてて、子どもにも好かれてるなぁ(笑)

ご当地キティ完全カタログ3より
山陰鬼太郎キティ 鬼太郎(2009年生まれ)

下の解説:境港では町おこしに妖怪を起用。境港駅から続く「水木しげるロード」にはおなじみの妖怪のブロンズ像がずらりと並び、観光客を優しく⁽?⁾迎えてくれます。

山陰鬼太郎キティ 目玉おやじ(2009年生まれ)

山陰鬼太郎キティ 一反木綿(2010年生まれ)

山陰鬼太郎キティ 子泣き爺(2010年生まれ)

山陰鬼太郎キティ ねずみ男(2010年生まれ)

山陰鬼太郎キティ ぬりかべ(2010年生まれ)

以上の6点です。どのキティちゃんも妖怪と一体化してて。怖さゼロですね!私は、実際見たことないキティちゃんで。見かけたら欲しいなぁ。。

ゲゲゲの鬼太郎の作者の水木しげるさん(1922-2015年)の出身地が鳥取県境港市で、境港市では町おこしで「水木しげるロード」「水木しげる記念館」が造られてます!


今日はここまで!
最後までお付き合いありがとうございます😎

シュールなコラボキティちゃん、、、





0 件のコメント: