7月28日は菜っ葉の日です。
「な(7)っ(2)ぱ(8)」の語呂合わせから、青果商関係者が制定。
キャベツ、ハクサイ、ホウレンソウ、レタスなどの葉物の野菜を食べて夏バテを防ごうというもの。(ドコモ マイデイズより)
てっきり、土用の丑の日でくるかと思ってましたが、菜っ葉の語呂合わせは予想外でした(笑)
そうですね!爽やかな葉物野菜で夏バテ防がねばですね!
ってことで、爽やかな葉物ご当地キティちゃんを集めてみました🌿
ご当地キティ完全カタログより
群馬県 高原キャベツキティ(2003年生まれ)
●群馬県のキャベツといえば、嬬恋村の「嬬恋高原キャベツ」が全国的に有名です。
嬬恋村内では、玉菜(たまな)とも呼ばれています。植え付けは「玉菜植え」、収穫は「玉菜切り」、「キャベツ」というより愛嬌のある名前ですね。標高800m~1,400mの高冷地で育てられた自然たっぷりの高原野菜です。嬬恋村のキャベツは、主に夏から秋にかけて出荷されています。その時期、嬬恋村産のキャベツの売上は全国の総出荷量の半分を占め、名実ともに「日本一のキャベツ産地」です。(以上、嬬恋村役場HPより)
嬬恋村内では、玉菜(たまな)とも呼ばれています。植え付けは「玉菜植え」、収穫は「玉菜切り」、「キャベツ」というより愛嬌のある名前ですね。標高800m~1,400mの高冷地で育てられた自然たっぷりの高原野菜です。嬬恋村のキャベツは、主に夏から秋にかけて出荷されています。その時期、嬬恋村産のキャベツの売上は全国の総出荷量の半分を占め、名実ともに「日本一のキャベツ産地」です。(以上、嬬恋村役場HPより)
ご当地キティ完全カタログ2より
北海道 北見ミントキティ(2007年生まれ)
ミントはハーブなので、葉野菜ではないですが・・・
北見のミントの葉っぱの上に乗っているキティちゃんです。キティちゃんは頭の周りをミントで作った冠を被っています。洋服も緑のティアード風ワンピースです。北海道キティちゃんなので、耳飾りのリボンの色はラベンダー色ですね。
●ミントは英語読みで、日本語では「薄荷(はっか)」と読みます。北見のミント栽培は明治時代に始まり、昭和に入ると世界へ輸出するほどになります。戦後、世界各地で栽培が盛んになったことで、北見の薄荷栽培も衰退しましたが、マーケットを日本に変え、食品や飲料、医薬品、化粧品など様々な商品の原料となっています。(以上、北見ハッカ通称HP)
頭痛や鼻ムズな時に匂いをかぐと、不思議とスッと治るので、重宝しますね!
頭痛や鼻ムズな時に匂いをかぐと、不思議とスッと治るので、重宝しますね!
神奈川県 三浦大根キティ(2007年生まれ)
「三浦大根」と書かれた籠の中に、5本の三浦大根と一緒に入っているキティちゃんです。キティちゃんは手拭いを頭に巻いて、顔と手を出しています。大根の葉っぱも菜っ葉ご飯にしたり、炒め物・サラダに美味しいです。栄養素も豊富です。秋頃や春先に出る間引き大根の葉も美味しいですが、大きく新鮮な大根の葉もまた、美味しいです!
●三浦大根(下の説明):練馬大根から改良された大根で三浦半島特産。辛味が強く大根おろしに向くということで、人気があります。
東京都 練馬大根キティ(2006年生まれ)
石川県 加賀野菜キティ 金時草(200年生まれ)
加賀野菜の金時草の中に入り込んでしまったキティちゃんです。葉っぱから顔の表情だけが出てきています。手足はボトルチェーンで繋がれブラブラです。それにしても、葉の表裏で緑・赤紫と色が異なり、不思議な葉野菜です。
練馬大根の中に入り込んだキティちゃんです。大根から顔の表情の部分と手足が出てきています。大根の後ろには「東京 練馬」と書かれています。
練馬地区では江戸時代の頃より大根が栽培され、たくあん漬けにされていました。現在は残念ながら衰退しています。
練馬地区では江戸時代の頃より大根が栽培され、たくあん漬けにされていました。現在は残念ながら衰退しています。
加賀野菜の金時草の中に入り込んでしまったキティちゃんです。葉っぱから顔の表情だけが出てきています。手足はボトルチェーンで繋がれブラブラです。それにしても、葉の表裏で緑・赤紫と色が異なり、不思議な葉野菜です。
●金時草(きんじそう)下の説明:中国、熊本を経由して加賀にやってきた金時草。和名は水前寺菜といいます。ビタミン、鉄分、カルシウムが豊富な人気の夏野菜。酢の物、おひたしにいかが?
岡山県 蒜山大根キティ(2006年生まれ)
蒜山の大根に抱きついている農家風の衣装を着ているキティちゃんです。着物の柄と頭の手拭いの柄色を合わせ、赤いパンツで締め、さらに黒い靴で締めている、作業コーデもバッチリなキティちゃんです。
●蒜山(ひるぜn)大根(下の説明):冬は大根の美味しい季節ですが、蒜山大根は夏も美味しいのが特徴。大根サラダや大根おろしに最適です。広島県 広島菜キティ(2006年生まれ)
キティちゃんは、漬物ではなく、収穫され、出荷される箱の中の広島菜と一体化しています。菜っ葉から顔の表情部分と手を出しています。
広島菜は広島独特の食べ物ですね。今は「ひろし」というふりかけも出ています!
広島菜は広島独特の食べ物ですね。今は「ひろし」というふりかけも出ています!
●広島菜(下の説明):高菜漬けや野沢菜漬けとともに、日本三大漬け葉の1つ。シャキッとした歯ごたえとピリッとした辛みが特徴です。
ご当地キティ完全カタログ3より
群馬県 高原キャベツキティ ウインク(2009年生まれ)
以上が菜っ葉なご当地キティちゃんでした。
今日も最後までお付き合いありがとうございました🍀
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