2021年7月6日火曜日

7月7日 七夕

7月7日は七夕です。

天の川をはさんだ彦星と織姫が再会するという説話は中国の星祭に由来。
また、笹に歌や文字を書いた短冊を吊るして手習いの上達を祈る風習は、中国の乞巧奠(きこうでん)という習俗に由来している。(ドコモ マイデイズより)

7月7日は織姫様と彦星様が年に一度天の川を渡って会う日ですね!今頃、空の上ではワクワクそわそわしてるのかな?

織姫星はこと座の1等星ベガ、彦星はわし座のアルタイルです。もう一つ、はくちょう座のデネブを直線につなぐと、夏の大三角形と言われる夏を代表する星座です。

それと、全く関係ないですが、ウチの七夕エピソード。
息子が小学1年生の時に学校で書いた七夕の願いは「おかあさん けんこうでいますように」でした。とても感動しました!小学2年生は「おかねもちになれますように」です。ズッコケました(笑)
小学3年生の今年は「コロナがなくなりますように」と書きそうですが、どうなのかな?という前に、3年生になると、学校で書かなくなるかなっっ

前置き長くなりゴメンナサイ💦
七夕のご当地キティちゃん集合です。

ご当地キティ完全カタログより
宮城県 仙台七夕祭りキティ(2002年生まれ)

ご当地キティ完全カタログ2より
宮城県 仙台七夕祭りキティVOL2(2006年生まれ)

仙台の七夕祭りに参加しているキティちゃんです。2002年バージョンはくす玉の付いた七夕飾りの上に浴衣を着たキティちゃんが乗っていますね!ピンク系でコーディネートしてあります。
2006年バージョンは、星のヘアバンドをはめ、浴衣を着たキティちゃんが七夕の笹と笹に短冊を下げたものを持っています。それとは別に、七夕祭り特有のくす玉の付いた七夕飾りもついてますね!
東北の三大祭り:東北の夏は、青森・ねぶた祭りに始まり、秋田・竿灯(かんとう)祭り、仙台・七夕祭りと続き、祭り一色に染まります。毎年、350万人もの内外の観光客が訪れ、「東北三大祭りを全部めぐります」という欲張りなツアーも人気です。


ご当地キティ完全カタログより
神奈川県 平塚七夕祭りキティ(2005年生まれ)

仙台の初代バージョンと同じ形のようですが、色がブルー系で統一していますね!
平塚の七夕祭りは今頃行われてますが、今年は規模が縮小され、露店やパレードなどが行われず、7月下旬ごろまで平塚市内のあちこちに七夕飾りが飾ってあるそうです。

以上、七夕なご当地キティちゃんでした!
皆様にとっても良い七夕になりますように☆☆☆彡


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