5月31日は世界禁煙デーです。
世界保健機関（ＷＨＯ）が世界人類の健康のために制定した国際デーの一つ。
１９８８年（昭和６３年）は４月７日、翌年からこの日に実施。（ドコモ マイデイズより）
キティちゃんはタバコ吸ってるイメージないなぁ。。
キティ×タバコで検索しても、タバコケースのカバーが出てくるくらい。
なので、火消しや煙や火に関するご当地キティちゃんに集合してもらいました！
ご当地キティ完全カタログより
東京都 東京め組キティ（2002年生まれ）
江戸時代、民間の人たちは長屋と呼ばれる密集した家に住んでいました。そのため、一旦火事が発生すると燃え広がりやすかったんです。「火事と喧嘩は江戸の華」というように、江戸は火事の多かった場所でした。
め組とは、町人が担う町火消しの組織「いろは48組」の中の1つです。
現代の初期火消し⇒キティちゃんの消火器♪ですね！
東京都 東京め組キティVol2（2004年生まれ）
りりしいお姿な上に、キティちゃん光ります！頭に細い鉢巻を巻き、め組の纏を振り上げてますね。
北海道 有珠山（うすざん）キティ（2007年生まれ）
愛知県 豊橋手筒花火キティ（2007年生まれ）
三重県 ろうそくキティ（2007年生まれ）
ご当地キティ完全カタログ3より
福島県 スパリゾートハワイアンズキティ ファイアー 日焼け／白（2008年生まれ）
東京都 北千住おばけ煙突キティ（2008年生まれ）
長野県 浅間山キティ（2009年生まれ）
富山県 小矢部キティ（2009年生まれ）
熊本県 阿蘇山キティ（2008年生まれ）
キティちゃんが阿蘇山にすっぽり覆われています。口元に両手を当ててますね。頭から水蒸気出ちゃったからかな（笑）
下の説明＊阿蘇山：火の国熊本のゆえんである活火山。阿蘇山は南北25キロ、東西18キロにわたるカルデラの中心に鎮座しています。白煙を上げる噴火口、広大な草千里ガ浜、周辺に沸く名湯群など、多彩な見どころを抱える観光地でもあります。
活火山でモクモクと白い煙が出ている有珠山を頭巾にしちゃってハッとしているキティちゃん、両手を口元にあててます。山や洋服はほぼグレー系のグラデーションですが、耳飾りは北海道らしいラベンダー紫ですね。
有珠山は、北海道・洞爺湖の南に位置する標高737mの活火山です。支笏洞爺国立公園内にあります。「日本ジオパーク」「世界ジオパーク」に認定されています。
花火師のキティちゃん、手筒花火を持って、実際に打ち上げていまね！上を見上げながら安全に気を付けているようです。
カタログ内の説明＊手筒花火：「豊橋祇園祭」は毎年7月に吉田神社（豊橋市）を中心に8つの町合同で行う祭礼です。初日の手筒花火は三河地方に伝わる花火で、1558年に吉田神社に奉納されたという記録があります。1ｍくらいの竹筒で作った花火を抱えたままで30秒ほど揚げ続ける勇壮なものなのです。
キティちゃん、ロウソクの火になっちゃってます。クリアで表現されている火です！火が消えたら、キティちゃんも消えちゃうのかな。。ロウソクの側面はバラ？柄で、表裏に「ろうそく」「三重」と書かれています。
福島県 スパリゾートハワイアンズキティ ファイアー 日焼け／白（2008年生まれ）
スパリゾートハワイアンズのダンサーに扮し、ファイヤーダンスに挑んでるキティちゃんです。女性でファイヤーダンスを踊ってる方って沢山いらっしゃらないと思うので、ただただ凄いです！胸当てはココナッツですかね。耳飾りにはハイビスカスが付いてます。とてもカッコいいです！
下の説明＊スパリゾートハワイアンズ：映画「フラガール」の題材にもなった、「スパリゾートハワイアンズ」名物のダンスショー。
踊っているのは、自前の舞踏学校で鍛えられたプロのダンサーです。
踊っているのは、自前の舞踏学校で鍛えられたプロのダンサーです。
煙突からの煙とキティちゃんが合体してて、キティちゃんはおばけ！？
下の解説みて、なるほど～なのです。
下の解説＊おばけ煙突：かつて千住にあった火力発電所には巨大な4本の煙突が立っていました。
角度によって本数が違って見えたことなどから「おばけ煙突」と呼ばれ、地域のシンボル的な存在でした。3本に見えるのは、真ん中に2本の煙突がピッタリ重なったときです。
浅間山になってしまって大人しくしているキティちゃんです。耳飾りのピンクの花は高山植物かな？
浅間山の標高は2,568メートル 、長野県と群馬県の境に位置する活火山で、最近では2019年（令和元年）に噴火しています。上信越高原国立公園内にあります。
キティちゃん、牛の恰好をしているのかな。（すみません、最初、鹿と思ってました（笑））牛の角に火が付いいるようです。胸の真ん中には、メルヘンチックな建物のイラストの中に「OYABE」と書いてあります。小矢部がいっぱい詰まったキティちゃんのようです。
角に火をつけている牛は、源平合戦の時代にさかのぼります。倶利伽羅峠の戦い（くりからとうげのたたかい）にて、源氏方の木曽義仲と平家が戦った際、義仲軍が数百頭の牛の角に松明をくくりつけて敵中に向け放った（火牛の計）と伝えれれています。今はキレイな八重桜並木の公園になってるようです。
また小矢部には、ウェストミンスター寺院風、ハイデルベルクの古城風などメルヘンな建物が多い市なのです。
また小矢部には、ウェストミンスター寺院風、ハイデルベルクの古城風などメルヘンな建物が多い市なのです。
下の説明＊阿蘇山：火の国熊本のゆえんである活火山。阿蘇山は南北25キロ、東西18キロにわたるカルデラの中心に鎮座しています。白煙を上げる噴火口、広大な草千里ガ浜、周辺に沸く名湯群など、多彩な見どころを抱える観光地でもあります。
火に関するご当地キティちゃん、煙に関するご当地キティちゃんは以上かな！
今日も最後までお付き合いありがとうございました🔥
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